【kan-yo studio beta企画】目標とか思惑を超えてアートが残すものってなんだろう

終了したイベント:9/21(土)13:30-16:00

川俣正 不在の競馬場 (2002) 撮影:萩原美寛

イベント情報

日時
終了したイベント:9/21(土)13:30-16:00
会場
kan-yo studio beta(旧堀岡鉄工所)北海道白老郡白老町東町2丁目2-2
イベント概要

ルーツ&アーツしらおい2024の期間限定の不定形スタジオ、『kan-yo studio beta』。
開催予定のワークショップ、対話、シンポジウム、交流会など、さまざまなアクティビティをご紹介します。

ゲスト:
芹沢高志(とかち現代アート展デメーテルディレクター、P3 art and environment統括ディレクター)
寺嶋弘道(北海道文化財保護協会理事、元北海道立近代美術館学芸副館長)
中山よしこ(葦の芸術原野祭ASHIGEI実行委員)+ASHIGEIチーム(川村喜一、川村芽惟)ほか

進行:小田井真美(kan-yo studio共同ディレクター)

22年前に帯広市で開催された「とかち現代アート展デメーテル」の例をもとに、北海道内で過去20年程度のスパンに開催されたフェスティバルやアートプロジェクトをなぞりながら、芸術祭が地域にもたらすものについて掘り下げるシンポジウム。デメーテル展のディレクターを務めた芹沢高志さん、当時地元の美術館の学芸課長として芸術祭を見守った寺嶋弘道さん、デメーテルのボランティア経験で「人生が一転した」という中山よしこさんらが参加して、北海道、そして白老とアートの過去・現在・未来について、カジュアルに意見を交換しあいます。北海道で芸術に携わる皆さん、どうぞお気軽にお集まりください!

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